院長の経歴

 

1956年1月生まれ

1981年滋賀医科大学医学部医学科卒業(1期生)、卒業後第1外科(消化器・一般外科)に入局

その後大阪大学医学部癌研究施設に国内留学し、博士号を取得。外科の臨床を大学病院にて経験した後、

1987年12月から約3年間、米国国立衛生研究所(NIH)に留学

1991年に帰国後、大阪大学医学部バイオメディカルセンターに所属、その後

1995年4月大阪大学大学院医学系研究科生体情報科学講座・助教授に就任し、

主として免疫学の研究・教育に従事

2004年大阪大学を退職し、長岡京病院(京都)に内科医として勤務

2006年5月 滋賀県東近江市にこすぎクリニックを開院し、現在に至る

(さらに院長の現在までのCareer pathを詳しくお知りになりたい方は下記のLinkをご覧ください:湖都通信 私のCarrer Parh (前編)私のCareer Path(後編):滋賀医科大学の同窓会誌に私が寄稿した文章で、前編:16ページ、後編:17ページから載っております)

院長からのメッセージ

(1) 2006年に開院したクリニックですので、今年度は19年目になります。その間、内科、外科、皮膚科、整形外科的な病気のお持ちの患者さんが来院され、来院された方の症状を診察し、さらにお悩みに耳を傾け、自分の力量で解決できる問題は解決できるよう心掛けてきました。患者さんのカルテナンバーは今年で12,000を超えました。やはり内科系の患者さんは、慢性疾患(高血圧、高脂血症、糖尿病)をお持ちで来院されている方が大半です。